しがみついた青春

あんなに燃えた時代はもう2度とは来ないよ

関西担が噂の松松親権問題を真剣に考えた。

 今年もあと一ヶ月で終わりますね~!!!!!

 

 

 

関ジュ担的にはクリパが始まりました!

 

まさかの大橋ソロで本編スタート、松竹座にモニターが出現するという大倉財閥の力にひれ伏した矢先に、正門くんのキプフェ赤西台詞で松竹座の女達を一斉に孕ませたりとレポに沸いています(当方クリパ及びあけおめ両方参加できず)。

 

 

 

ジャニヲタ的2018年はいろんな事がありすぎて何かもう「どうにでもなれよ!!!」と自棄になったこともありましたが、自担の幸せを願い今日も強く生きる所存です。

 

 

 

 

Funky8への思いをつらねるために開設したこのブログも、なんだか重たい内容が続いてしまったのでたまには楽しいこと書こうかな、ということで、私が兼ねてから気になっていた巷で話題のこの話題について書いてみようとおもいます。

(当方あくまで他担のため、不足・語解釈などある場合はご指摘ください)

 

 

 

よっしゃそれじゃいってみよう!!!!!!

 

 

 

 

 

松松親権問題

 

 

 

 

 

k1114g419.hatenadiary.jp

 

yk11.hatenablog.com

 

 

 

 

当方、東ジュに関しては勉強中のため「松松」でググったら上位に出てきた素晴らしい語彙力でお送りする松松ダイマと松松のトラジャ加入経緯をまとめたはてブがあったので、こちらを引用させていただきます。

 

 

これだけでもだいぶしんどい(震)

 

 

 

ジュニア担は東西問わずシンメ大好きですからね、、、

 

こんなのクリスマスなんていらないくらい日々がエモのかたまりじゃないですか

 

 

 

そんな松松には公式ママがふたりいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

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名前:寺西拓人 (てらにし たくと)

生年月日:1994年12月31日

 

 

こちらがいわゆる産みの親と呼ばれている通称 ”テラママ

 

発端となったEndless SHOCK2017から松松の公式ママとして息子達からも絶大なる信頼を寄せられているようです。

 

 

 

そして2017年11月、松松トラジャ加入により母性がダダ漏れしてしまったステップマザー(語弊)

 

 

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名前:川島如恵留(かわしま のえる)

生年月日:1994年11月22日

 

 

 

関ジュ担的に言うと「古謝くんのお友達」です。

 

 

ナイルとノエル、、、語感が良いですね。

 

 

 

 

 

主要登場人物の説明がザックリ終わったところで、私が松松親権問題を知った発端のツイートがこちらです。

 

 

 

 

 

 

そしてこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴代保護者には、我らが関ジュの父・室龍太くんがいます。

 

 

 

るたくん、、、あんた子ども何人おるんや、、、

 

 

 

 

 

歴代保護者を引き合いに出すとキリがないので、ここでは発端のツイートである「松松のママとパパ」のツイートを元に、松松親権問題について考えてみたいと思います。前置きが長えな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民法

第四章 親権
第一節 総則
(親権者)
第八百十八条 成年に達しない子は、父母の親権に服する。
2 子が養子であるときは、養親の親権に服する。
3 親権は、父母の婚姻中は、父母が共同して行う。ただし、父母の一方が親権を行うことができないときは、他の一方が行う。

 

 

 

 

 

重い、、、!!!!!!!

 

 

 

 

真面目にということなので民法の条文を引っ張り出してきました。

 

 

ざっくり説明すると、親権は、親が未成年の子どもを監護・養育し、財産を適切に管理する権利と義務のことです。

 

 

 

ここで取り上げる親権問題は、原則として寺ママが母として名乗りを上げた2017年SHOCKからの時系列でお送りしているため、松松は寺ママの嫡出子(寺ママが産んだ子)として扱います。

 

 

ちなみに実子(嫡出子)の条文はこちら。

 

第三章 親子
第一節 実子
(嫡出の推定)
第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

 

 

 

 

この時点でもうビバ・小島健並みにイカれていますが話を進めましょう。

 

 

 

 

 

 

皆さん知っての通り、松松は2017年11月からTravis Japanに加入することになります。

 

 

 

夢を叶えるべく親元を離れ兄弟ふたり支え合って生きていくわけですね、、、涙ぐましい。

 

 

そこで如恵留ママが登場するわけですが、この時点で如恵留ママは”母親のような存在”として松松をTravis Japanの中で面倒見る人なので、いわゆる寮母的存在です。

 

と、なるとトラジャは寄宿舎(寮)という立ち位置になるんですね。ふむふむ。

 

 

 

2017年時点では、如恵留ママは松松の親権は取得していません。

 

 

 

 

 

優しい寮母・如恵留ママと寮夫・しずやパパ(※前述の引用ツイート参照)、そして兄たちに囲まれてトラジャ寮でのびのび育っていた松松ですが、2018年8月24日、新たな進展が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで初めて如恵留ママが「養子」というワードを出します。

 

 

 

第二節 養子
第一款 縁組の要件
(養親となる者の年齢)
第七百九十二条 成年に達した者は、養子をすることができる。
(尊属又は年長者を養子とすることの禁止)
第七百九十三条 尊属又は年長者は、これを養子とすることができない。

 

 

如恵留ママは1994年11月22日生まれなので成年に達してます。

 

松倉くんは1997年11月14日生まれ、松田くんは1999年4月19日生まれなので年長者(自分よりも先に産まれた人)には該当しませんし、尊属(ある人を基準として、親族関係において先の世代にある血族)にも該当しません。

 

 

 

なので、養子縁組の要件は満たしているわけです。

 

 

 

ここで重要なのが寺ママの発言。

 

 

 

 

「よろしくお願いいたします」

 

 

 

 

これは「”養子に引き取り教育している”」すなわち親権を主張する如恵留ママの主張を全面的に受け入れたことになりますね。

 

 

この時点で、松松の親権は寺ママから如恵留ママに譲渡されたことになります。

 

 

 

 

「養親に親権は移るのか」というのが疑問ですが、普通養子、特別養子問わず、原則として養子は養親の共同親権に服するため、養親双方が死亡しても、養子縁組の効果は解消しません(民法811条6項参照)。

 

従って、実親の親権は復活しないというのが実務の取り扱いです。

 

 

要するに養子縁組が成立した時点で、親権は養親に移行するということですね。

 

 

ちなみに養親双方とありますが、養子制度は元来、自然の親子関係を模擬する制度であるため養親には配偶者がいることが前提です。

 

 

要するにシングルファザー・マザーでは難しいという事ですね(例外はあるようです)。

 

 

 

この場合、如恵留ママの配偶者はしずやパパとなります。イカれた発言をしていることはわかっています)

 

 

 

 

 

そして、松松は名実ともに如恵留ママ(及びしずやパパ)の養子として生きていくことになります。

 

 

 

第八百九条 養子は、縁組の日から、養親の嫡出子の身分を取得する。

 

 

 

 

 

 

 

この問題の何が素晴らしいって、実親と養親との関係が円満であることです。

 

 

本来、実親や家庭環境に何らかの問題があり、家庭での養育が困難な場合に児童福祉法の元で児童相談所などに保護された後、養子として出されることが大概なので、実親と養親が円満である事はまずないのですが、

 

松松親権問題に関しては、「松松が幸せに暮らすために」という点において最大の重点が置かれており、そのために親権を手放した寺ママと、その気持ちを真摯に受け止め清く正しく美しく松松を献身的に養育する如恵留ママ双方の関係性が良好なこと、双方に交流があること、それに伴って松松が実親と養親の間を自由に行き来することができる事、という何とも子の精神衛生管理バッチリな態勢が取られていることです。普通ならあり得ない。

 

 

 

 

 

 

 

以上のことから、松松親権問題は

 

 

 

 

親権は如恵留ママにある。

 

 

 

 

 

 

と、いう結果で幕を閉じました。

 

 

いや~よかったよかった(なにが)

 

 

 

 

 

 

そして実親と養親は、来る2019年『Endless SHOCK』にて初共演を果たします。

 

 

 

 

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よかったね~~~~~~~(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

 

 

 

 

ちなみに光一さんは足長おじさんだと思ってます。(足長くないけど)

 

 

 

 

 

 

東ジュ勉強中の私ですが、個人的に一番気になる東ジュユニはトラジャなのでこれからも勉強していきたいとおもっています。

 

 

誰かダイマしてくださ~~~い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ここからは筆者の妄言によるウルトラ余談です

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、気になっていませんか、、、

 

 

この犬も食わない記事を書き進めるにあたり、松松を寺ママの嫡出子(実子)として扱うという前提を提示しましたが、そうなるとある問題が浮上するのです。

 

 

 

 

 

 

 

第三章 親子
第一節 実子
(嫡出の推定)
第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫って誰だよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

序盤でこの件に関して、発端のツイートをご紹介しましたが、その中で触れられていない人が一人いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、我らが最年長・室龍太

 

 

 

風雅や伊藤兄弟を筆頭に18年組と絡む姿はもはやパパそのもので、パパジュ(※西畑による公式での発言)とも呼び名高い彼ですが

 

松田元太くんにパパと呼ばれていることを公言しています。

 

 

 

俺は元太のパパじゃないからパパって呼ぶのやめなさい笑

引用元:かんじゅ日誌

 

 

 

 

 

ちなみにこれは2016年ジャニフワの時の話です。

 

 

 

 

時系列で話を追うと、2017年に寺ママの実子となった松松ですが、元太くんは2016年時点で龍太君が父であると言っています。つまり、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松松は龍太君がテラに産ませた子供

 

 

 

 

 

 

と、なるわけです。(※筆者に精神的欠陥はありません)

 

 

 

 

 

 

 

これはあくまで元太くん側の発言だけを汲み取った解釈です。

 

 

ちなみに民法が規定する実子の条文は以下のように続きます。

 

 

条文カモーン。

 

 

 

第三章 親子
第一節 実子
(嫡出の推定)
第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。
2 婚姻の成立の日から二百日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から三百日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。
(父を定めることを目的とする訴え)
第七百七十三条 第七百三十三条第一項の規定に違反して再婚をした女が出産した場合において、前条の規定によりその子の父を定めることができないときは、裁判所が、これを定める。
(嫡出の否認)
第七百七十四条 第七百七十二条の場合において、夫は、子が嫡出であることを否認することができる。
(嫡出否認の訴え)
第七百七十五条 前条の規定による否認権は、子又は親権を行う母に対する嫡出否認の訴えによって行う。親権を行う母がないときは、家庭裁判所は、特別代理人を選任しなければならない。
(嫡出の承認)
第七百七十六条 夫は、子の出生後において、その嫡出であることを承認したときは、その否認権を失う。
(嫡出否認の訴えの出訴期間)
第七百七十七条 嫡出否認の訴えは、夫が子の出生を知った時から一年以内に提起しなければならない。

 

 

 

 

これが社会問題になっている”300日ルール”ですね。

 

 

この法改正がなされていないが為に、無戸籍の子供が後を絶たないとか。

 

 

まあその話は置いておきましょう。

 

 

 

 

 

 

ここで問題になるのは、龍太君の認識です。

 

 

 

俺は元太のパパじゃないからパパって呼ぶのやめなさい笑

引用元:かんじゅ日誌

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

認知してないんです!!!!←

 

 

 

 

 

 

 

松松問題に関して、テラと龍太君の間にどのような関係があるかは公表されていませんが、松田元太くん本人が「パパ」と呼んでいるのは龍太君だけ(※当方調べ)のようなので、きっとあったんでしょう。ヲタクに公表出来ない何かが、、、

 

 

 

 

 

いつ孕ませたのか、、、罪な男だな、、

(※もう一度言いますが筆者に精神的欠陥はありません)

 

 

 

 

 

 

 

松倉くんとの関係性が気になるところですが、龍太パパと息子元太の関係は未だに良好なようなので、これからもひっそりと様子を見守っていきたいと思っています。

 

 

 

 

前述の引用ツイートによれば、幼くして養子に出された元太くんは養親をすんなり受け入れているようですが、松倉くんは物心ついていたためなかなか受け入れられずにいたようですね。

 

 

 

 

松倉くんは女手一つで育ててくれた(キングオブ語弊)寺ママの元を去った龍太パパに一抹の恨みを抱いており、関西まで遙々と龍太パパに会いに行くが、伊藤兄弟に懐かれてしまい、後にそれが龍太パパの子だと知る、、、、みたいな牡丹と薔薇もびっくりののドロドロ展開もそれはそれで楽しいですね。皆さんお気づきだと思いますが私は頭がおかしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい家族のためにせっせと働く龍太パパも応援してください。

 

 

 

 

 

 

ちなみに民法やらなんやら引っ張り出して話ししてましたが、当方は概論としての法学は履修したものの法律家でも何でもないです。

 

 

 

 

 

どちらかというと学問分野でいえば守備は心理学なので、そっちにまつわるくだらない考察もいつか書こうかな〜〜なんておもってます。

 

 

 

 

 

 

 

ご静聴ありがとうございました。