しがみついた青春

あんなに燃えた時代はもう2度とは来ないよ

私達は変わっていくアイドルの姿を受け入れることができるのか。

どうもしがないジャニヲタです。

 

 

 

 

衝撃の滝沢組閣から半月以上立ちましたが皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

 

 

なにわ結成時の件がやっと落ち着きを見せた矢先に起こった、Snow Man衝撃のメンバー編成。

 

 

 

 

 

私達の関西ジャニーズJr.から、向井康二が出向しました。

 

 

 

 

 

あの時、焼け野原といわれた関西ジャニーズJr.、

先輩の援護射撃もそんなになくて、事務所から推されているわけでもなかったけど、

それでも関西ジャニーズをなくさないために関ジュを支えていた康二が、

いま一番注目されているときに時に関西ジャニーズJrを離れることが本当に悲しかった。 

 

 

それでも彼は選んだ。

 

 

Snow Man増員に関しては6人の希望でもあったみたいだし、康二含め3人が決断したなら私はいいと思っています。

 

 

 

 

私が許せなかったのは新聞各社の取材に応じた際の滝沢Pのコメントでした。

 

 

 

「ジャニーさんをびっくりさせるにはこれぐらいしないと」

 

「グループのメンバーチェンジも積極的に行う」

 

「黄金期を作る」

 

 

 

ジャニーさんをびっくりさせるために組閣したようなコメント。

 

 CDこそ出していないものの、いまのJr内ユニットがメンバーの名前の入った曲があって、デビュー組と同じようにメンバーと運命共同体と思って活動していることを、彼は理解してくれているのか。

 

 キンプリがJrでメイン張って、まだLove-tuneが稼働してたあのとき、

 

私は関西担だから東ジュはそんなに詳しくありませんが、

東ジュ担の皆さんが言うように、第二黄金期は確実にあの時だったと思います。

 

 

 

 この受け取り方が滝沢Pの本意ではないとしても、このコメントには悲しみ怒りを通り越してちょっと引きました。

 

 

 

 

 

当時かなり荒ぶった私のツイートがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

配信リリースに関しても、賛成ではありますがCD出した上でやるべきだと思っているのは今も変わりありません。

 

 

デビュー組が詰まっている→Jrがデビュー出来ない→退所Jrが各所で成功→スキルある兄組に辞められたら困るけどデビューさせるつもりもない→YouTubeや配信で何とか繋ぐ→でも地上波でれるのはジャニさんお気に入りのショタ達

 

 

みたいな構図になっていることに本当に怒り心頭でした。メンタルガタガタで免疫落ちて2日後インフルになったよこのやろう。

 

 

  

 

2/3から滝沢歌舞伎ZEROが始まっていますが、やはり色んな気持ちを持って見届けられたのでしょうね。

 

 

レポみてて苦しくなってしまいました。

 

 

 

 

前置きがかなり長くなりましたが、今回はそんなJr内ユニット組閣に関しての自分なりの考察を書こうとおもいます。しがないジャニヲタの戯れ言ですからね。「あっ、こいつ無理」とか思ったら速攻ブラウザバック。ご自身の身はご自身でお守り頂くようお願い致します。

 

 

 

 

 

bell8.hatenablog.com

 

 

 

前回こんな犬も食わないと思ってツラツラ書いたネタブログが思いの外反響があってビックリしました。

 

 

松松親権問題では民法の条文引っ張り出して、親権はどちらにあるのか論争(&父親だれやねん論争)というキテレツ妄言を勝手に繰り広げていましたが、法学なんか概論履修した程度で全く持って専門ではないという話をちょっこりしました。

 

 

 

私の専門は心理学です。

 

 

世の中の大半の方が誤解されているのですが、「心理学」というのは

 

人間の心と行動の問題を、様々な観点から理解しようと、科学的に解明していくものです。

 

よく「人の心がわかる心理学」みたいな本が売ってますが、ああやって使われている「心理学」という言葉はいわゆる俗語だと思って下さい。

 

 

心理学はむしろ「人の心がわかると思ってしまう人の心の危険性を知っていく学問」と言っても過言ではありません。

 

 

しかし、人間の心の仕組みを理解すると、

 

「いま自分の直面している心の問題がどういったメカニズムで生まれているのか」

 

これを理解できるようになります。

 

 

コレが出来ると、日々の生活をしていく中で

精神的な問題に直面したときかなり楽になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は永遠ではないとわかっていながらも、この瞬間の幸せが永遠に続くよう、

 

画面の向こうの、

 

はたまた舞台の上の、

 

ステージの上の、誰かの夢を応援し、

 

その一つ一つに、泣き、苦しみ、喜びを感じています。

 

 

 

私自身、最悪の世代(※前回も言いましたが貶し愛です)と呼び名の高いYJ出のジャニヲタなので、兼任、脱退、活休、酒と女と週刊誌、、、あれなんか五感が良いな、、 

 

 

 

とにかく「ジャニヲタなんか辞めてやる!!!」と何度も思いました。

 

 

 

 

アイドルに限らず、他人の夢を応援するのは辛いです。

 

 

でも、その誰かが夢を叶えてくれることが自分の幸せになる。

 

 

 

誰かが夢を叶える瞬間を見届けたい。

 

 

 

 

応援する理由は、その一心に尽きると思います。

 

 

 

 

だからこそ、記事にしようと思いました。

 

 

 

大きな変化には必ず犠牲が伴います。

 

 

それでも最高のパフォーマンスを提供するために進化していく彼らは、「付いてきて欲しい」と。

 

愛するものが一夜にして形を変えて、肩身を寄せ合って泣きはらしている誰かがいることをわかっていながら、それでも彼らは前を向いて進みます。

 

 

自分たちの決断が、正しいことを証明するために。

 

 

 

 

変化についていけない者は、置いていかれてしまうけれど。

 

 

 

それでも、なお「夢を叶える瞬間を見届けたい」と、抱えきれない思いを引きずりながら誰かの夢を共に追いかけ、もがき苦しむすべてのヲタクに捧げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は変わっていくアイドルの姿を受け入れることができるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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認知的不協和理論(Festinger,1957

 

人は心の中に矛盾を抱えたとき、それを解消しようと動機づけられる。

 

 

 

 

社会心理学ではとても有名な知見なのでご存じの方もいるのではないでしょうか。

 

 

要するに折り合いの悪い2つの矛盾が生じた場合、その不快感を解消しようするということです。

 

 

 

 

有名な実験だと、同じ事をずっと繰り返す退屈な単純作業の仕事をしてもらい、片方のグループには報酬を多く渡し、もう一方のグループには少ない報酬を渡します。

 

すると、報酬が多かったグループには認知の歪みが生じなかったのに対して、報酬が少なかったグループは「あの仕事は楽しかったから報酬が少なくてもまあいいか」 と認知を歪ませる傾向があったことが明らかになりました。

 

 

また、煙草は身体に悪いと分かっていながら吸ってしまう人は、「好きなことを我慢する方が身体に悪い」「非喫煙者よりも税金を多く払っている」などと、認知を歪ませる傾向があることもわかっています。

 

 

 

逆ギレの科学的根拠がこれです。

 

 

 

 

いわゆる矛盾というのは均衡状態(均衡が保てていない状態)で、人間の身体には不均衡状態が発生すると、自発的に均衡状態へと回復しようとする機能(恒常性)が備わっています。

 

 

 

 

不均衡状態じゃダメなの?ってなりますが、

 

 

【不均衡=不快=ストレス】になるわけで。

 

 

ストレスというのは俗語的な呼び方で、心理学的にはストレッサーという外部からの刺激に対しての反応のことを「ストレス反応」と呼びます。

 

 

 

ストレス反応をそのままにしておくと自分の身体がそれに耐えきれず身体症状に表れます。

 

 

ストレス状態が続くと、精神疾患うつ病パニック障害などの原因になります。

 

 

 

人間には自分の身体を守ろうとするメカニズムが備わっています。

 

 

例えば親に毎日のように罵声を浴びせられている子供は、ある日突然耳が聞こえなくなったりします。

 

罵声という聴覚から入ってくる刺激から自分の身を守ろうとして、聴覚そのものを遮断する。

 

 

これがストレスによる突発性難聴

 

 

 

 

どれもこれも聞いたことありますねぇ、、、

 

 

私達の愛する人達は、それだけストレス反応に晒されているお仕事に従事しながらも、笑顔を絶やさず幸せを届けてくれているのでしょう。

 

 

 

 

 

ちょっと話が逸れましたが、こうして私達の身体には自分の身を守るためのメカニズムが備わっているわけですが、

 

ハイダーさんという昔の有名な心理屋さんが、【バランス理論】という理論を提唱しています。

 

 

 

バランス理論とは三者関係において、各関係を「+」(好意的関係)と「-」(敵対的関係)という符号に分けた場合、この3つの関係の符号の掛け算の結果が「+」になる状態を心理的に均衡になる状態とし、「-」になる状態を不均衡状態になると考えました。そして、人は不均衡状態を不快なものとして避け、均衡状態を求めるというものです。

 

 

 

・・・難しいですね図にします(かみ砕けない自分の語彙のなさに反省)。

 

 

 

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要するに、3つの関係を足して【+】になれば均衡(快)【-】になれば不均衡(不快)ということです。

 

 

 

 

 

今回はSnow Man増員(筆者が関西担なので向井加入に話の重点が置かれています)の件を題材にしているので、組閣発表時のSnow Man担さんの不均衡状態の図はこのようになっています。

 

 

 

(私は関西担ですが康二くん加入に関してはモゾモゾ感と寂しさはありつつも、もう受け入れられている人なので、下の図はあくまで、増員発表当時にTwitterで拝見したすの担さんのツイートを参照した上で、心理学的になおかつ客観的に分析し、バランス理論に当てはめたもので、現在は一部のすの担さんが3人を受け入れていることも重々わかっています)

 

 

 

 

 

 

 

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Snow Man担的不均衡状態



 

 

 これが発表当時の不均衡状態です。

 

 

 

図に表した不均衡状態を解消するには、

 

 

 

9人のSnow Manを好きになるか、

 

6人のSnow Manを嫌いになるか、

 

6人のSnow Manが3人を拒絶していると解釈するか、

 

 

 

 

 

 

この三択になります。

 

 

 

勘の良い方ならもうお気づきでしょうが、

今回の増員の件で攻撃的になってしまっている方は、この不均衡状態をなんとか解消して、自分の心を守るために認知的判断を【+】状態に持っていこうともがいているのです。

 

 

きわめて過激な発言や行動ばかりが目立つので、「頭おかしい!!」と言う人もいますが、心理的には異常なことではないんですよ。

 

 

 

私も目黒君のブログで「爪とぎ?何のこと??」と思い調べてビックリしましたが、(ブログの内容にもビックリしたが)

歌舞伎のポスター、康二と目黒君の顔の部分だけ引っ掻かれてたんですね。

 

 

滅多なことする人がいるもんですねェ、、、

 

 

 

 

そして彼、たぶんエゴサキラーですよね。笑

 

 

よくあの内容で事務所の検閲通ったな、と思いました。笑

 

 

 

何にせよ、あのブログで一気にスケープゴートが目黒君になりました。

 

 

 

 

スケープゴート

 

集団自体が抱える問題が集団内の個人に身代わりとして押しつけられ、

結果として根本的な解決が先延ばしにされること。

 

 

 

 

語源はいわゆる生贄です。

 

 

 

 

私は目黒君がどういう子かキャラクター的な部分を全く存じないのですが、ブログを見たときは「自信を前面に出す俺様系?手越タイプかな?(※悪口ではありません)」との思いました。

 

 

かなり炎上してましたね、、笑

 

 

ジャニーズであることを抜きにしても、タレントさんが書くにはあまりに赤裸々で感情的な文章だったので、私もさすがにちょっと引いてしまいましたが、、、笑

 

 

 

彼のブログの内容に関しては、言葉選びなどに大人としての配慮が欠けるものがあったとは思います(目黒君が何歳か知りませんが、自分の言動に責任が取れる年齢であるとは思ってます)

 

 

翌日更新された深澤くんの火消しブログをみて、「大人の書いた文章だな~」と思いました。笑

 

(大人というのは事務所の人ではなく、深澤くんが自分の発言の影響力や、目黒君の更新を受けて劫火となっているヲタクのSNS事情を鑑みて書いたんだなぁという意味ですヨ)

 

 

 

 

目黒君の本意はわかりませんし、あれだけ赤裸々に書いたらそりゃ矛先は彼に向くでしょうが、

 

これは主観ですが、

むしろ、目黒君はそれを想定して書いたのではないかと思ってます。

 

 

まだ15歳のラウールくん、多感で傷つきやすい年齢でしょう。

 

「守ってあげなきゃ」と思うのは当然です。

 

 

ただよぴ(※大倉)も同じこと言ってましたね~

 

「傷つけないであげて。俺が全部聞く」と。

 

 

ヒーローじゃないんだから困っている人は無差別に守れとは言いませんが、”大人が子供を守る”のは社会人として当たり前の行為です。

 

 

「15歳でもジャニーズはジャニーズだから特別扱いすんな」なんて意見もちらほらありましたが、

 

 

 

15歳の子供を”守る”ことは特別なことではなく、むしろ「守るべき対象」なのです。

 

だから”未成年”なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少期や児童期に親や身近な大人の都合で、子供であるにも関わらず大人と同等の振る舞いを強制され、幼児・児童体験を抑圧され、心理的外傷(トラウマ)を受けた子供は成人した後に、極端な対人関係に依存したり、対人関係をうまく築けなかったり、衝動的な行動に走ったり、そのせいで精神疾患を患ったりします。

 

 

 

このような大人をアダルトチルドレンと呼びます。

 

 

 

もともとは「親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人」と指す言葉でした。

 

 

これが、結構いる。

 

子供の頃に親に身体的、または心理的虐待を受けていた子供や、

過度に「いい子」でいることを余儀なくされた子供、

子役などの子供の頃から芸能活動されているタレントさんに多いです。

 

 

 

 

 

大事なのでもう一度言いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃から芸能活動されているタレントさんに多いです。

 

 

 

 

 

 

 

私が関西ジャニーズが好きな理由はたくさんありますが、そのうちのひとつにこれがあります。

 

 

 

子供に対して、子供として接している。

 

 

 

仕事に関しては厳しいお兄ちゃんたち(もう年齢的にパパもいる)ですが、仕事以外の面では、ちびっ子たちをちゃんと”ちびっ子”として扱ってあげている。

 

関ジュはよく家族に例えられますが、その所以こそがコレだと思ってます。

 

 

 

ただでさえ多感な児童期から、様々な人からの注目や賛否が寄せられる芸能界というお仕事をしているだけでも、本当はあまり良くないのかもしれません。

 

 

そんなちびっ子たちにヨシヨシしてあげることは子供の発達上ものすごく大事なことなのです。

 

 

 

 

前に康二がこんなことを言ってました。

 

 

 

 

みんな弟の篤志をかわいがるから、

オレはお兄ちゃんの翔真をかわいがってるねん。

 

上の子もちゃんとかまってあげないとね。

 

 引用:WiNK UP 2019年1月号 寝巻き男子〈第44回〉

 

 

 

これを読んだ瞬間に、「あぁ、よかった、、、」と安心しました。

 

伊藤兄弟は、篤志が9歳、翔真が11歳。

インタビューなどを見る限り、翔真くんはかなりしっかりした子。

 

翔真は篤志が要らん事してる時に止めさせたいけど、篤志が止めてくれないから喧嘩になり、そのとき「自分の言いたいことがうまく言葉にできなくて泣いてしまう」といっていました。

 

これは子供によくあることで、大人よりも知っている言葉の数が少ないので、自分の言いたいことをまとめられずに癇癪を起したりしてしまいます。

 

そういう時は大人が気持ちを汲んであげて、「~ってことが言いたかったんだよね?」「そうだよね、こんなことされたら怒るよね」など感情のフィードバックをしてあげることが大事です。

 

子供に限らず自分の感情を肯定的に受け止められたら、不快な人はいませんよね。

 

 

大人でも、語彙の少ない人は自分の感情や気持ちをを言葉で表現できずに、

同じような低俗な言葉を繰り返して怒鳴ったりしますよね。

 

 

みんな語彙力ある大人になろうな、、、

 

 

 

話がだいぶ逸れましたが、ラウールくんもきっとこれから色んなこと言われます。現に言われてます。

 

 

だから目黒君は、自分に矛先が向くようにわざとあそこまで過激な文章を書いたのではないでしょうか。

 

 

自分以外を傷つけさせないために、守るために。

 

 

あくまで私の深読みパラダイスですが、そんな印象を受けました。

 

 

鎮火させた深澤くんもまた、「目黒だけには背負わせない」と思ってるんでしょうかね、、、

 

 

あれ画面が滲んできたゾ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

文字数が7000超えてきたので、そろそろ核心の話をします。

 

 

 

 

 

①9人のSnow Manを好きになる。 

②6人のSnow Manを嫌いになる。

③6人のSnow Manが3人を拒絶していると解釈する。

 

 

 

現在、認知的不協和によって過激派になってしまっている方々の多くは②か③です。

 

 

①の中には、②か③を選ぶのが心苦しいから①を装っているんだろうな、と見受けられる方もいますが、多くの①の方は9人のSnow Manに可能性を感じて期待をしていると思います。

 

 

 

既存のユニットにぶちこまれる経験があるA.B.C-Zの橋本くんは

 

「半年過ぎればなんとかなるから。時間が解決する。」

 

 

と、言っていましたが、理論的にこれはちょっと語弊なのですよね。

 

 

もちろん人間には外部の環境に適するように行動や意識を変えていくことが出来ように適応能力が備わってますから、言い方が悪いですが、否が応でも慣れるんですよ。

 

 

でも、解決ではない。

 

 

 

今回のSnow Man増員を受け入れられない方は、きっと②を選ぶでしょう。

 

”増員は6人の希望であった”と本人たちの口から言っています。

現状は③の方々も、きっと最終的に①か②を選択しなければならない。

 

 

 

 

今回はあくまで客観的な視点で分析しているのではっしーの発言を責めているつもりは1ミクロンもありません。

 

主観で話しても、はっしーの発言が悪いとも全く思いません。

 

 

 

先ほどの話をまとめると、Snow Manのファンとして残るのは①だけです。

 

 

時間が解決するのではなく、

 

「受け入れられなかった人は居なくなるから、

時間が経てば受け入れた人だけがそこに残る」のです。

 

 

 

 

ああもう視界が滲んできました(パート2)

 

 

 

 

 

私がなぜこんな話をしているかというと、私自身の経験がありまして。

 

 

デビュー当時、関ジャニ∞で内担だった私は、

あの不祥事の後も、8人のエイトが必ず戻ってくると信じていました。

 


2007年8月5日の東京ドーム、Wアンコール。
会場にはいませんでしたが、知ったときは涙が出るほど嬉しかった。

 


”8人の関ジャニ∞が帰ってくる”

 


でも、その時は来ませんでした。

 

 

消えた「8→1」の文字。

 

 

 

不均衡状態です。

 

未熟な私は、自らの認知を【+】にするために、7人を責めました。

 

それでも私も、日を追うごとに理解していきました。

 

 


彼は、それだけのことをしたのだ。

 

 

そして、彼がグループの戻らずジャニーズを続けることは、彼が7人にできる唯一の償いなのだと。

 

 

 

それでも私は、7人の関ジャニ∞が受け入れられなくて彼らから離れました。

 

 

その後は、確固たる実力と人気をものにして這い上がっていく彼らを

まるで、さほどしゃべったことのない同級生ぐらいの感覚で見てました。

 

 

 

「ああ、こんなヤツいたな」

 

 

 

 


そして数年経って、たまたまCDショップで手にした「関ジャニ∞の元気が出るCD‼」

聴き終わった後は、涙が出ました。元気が出るCDなのに。

 


「変わらない」と思いました。

 

形は変わっても、関ジャニ∞の変わらない何かが、ここにはちゃんとある。

 

 

そう思うまでに8年かかりました。

 


そしてまた、彼らが大好きになりました。

 

 

だから、すばる脱退のときも、もちろん悲しかったですが、受け入れることが出来ました。


7人の関ジャニ∞を好きになれたんだから、6人の関ジャニ∞も好きになれる。


関ジャニ∞関ジャニ∞である限り、私は何度だって彼らのことを好きになる。

 

 

そう思いました。

 

 

 

自分の話が長くなってしまいました。

 

 

 

 

今回の増員に関して、まだまだ様々な意見があります。

 

可能性に賭けて新体制を受け入れた方も、

受け入れられずに過激な言葉を放っている方も、

 

 

きっとSnow Manが大好きなんですよね。

 

 

大好きな彼らに夢を掴んでほしい。そして幸せになってほしい。

 

沢山の思いが、色々な形の言葉になって、現在の論争を巻き起こしているんだと思います。

 

 

 

 

 

 

私達は変わっていくアイドルの姿を受け入れることができるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、彼ら次第です。

 

 

 

 

これから長い時間をかけて、9人のSnow Man

他の誰でもない、自分たちがSnow Manであることを証明してくれた時に

その姿を受け入れることができるんだと思います。

 

 

いまは色んな意見があって当然です。

 

それだけ、Snow Manが、目黒くんが、康二が、ラウールくんが

愛されている証拠だと思います。

 

 

 

だからTLに流れてくる自分と違う意見に噛みついたり、あえて検索して傷ついたりするの止めませんか。

 

 

誰の意見も、人の意見です。

 

 

好きな人を、好きなだけ応援しましょうよ。

 

他担の心無い言葉もありますが。

 

外野の言葉はシカトですよ。

 

 

自担に幸せになってほしいと思うのと同じように、

自担もまた、ヲタクを幸せにしたいと思ってくれているはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはステージの上にある。(by青木源太

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 康二君へ

 

 

私も最初は受け止めきれませんでした。

 

それでも、康二くんは

「2019年は、関西ジャニーズJrにとってすごく良い年になる」

と、言っていましたね。

 

 

今はまだ、色んな事言う人がいるけど、

みんな康二くんのことが大好きだからだよ。

 

 

関東ジュニアには詳しくないけど。

 

Snow Manはきっと良い人だよ。

 

目黒くんもラウールくんもきっとそうだよ。

 

久しぶりにお兄ちゃんたくさん出来たね。

 

いっぱい優しくしてもらってね。

 

ラウールくんもいっぱい優しくしてあげてね。

 

みんな応援してるよ。

 

康二くんは、どこにいても康二くんだよ。

 

きっと、好きになってくれるよ。

 

 

いままで関西ジャニーズJrを守ってくれて、

 

支えてくれて、引っ張ってくれて、本当にありがとう。

 

今年は最高の年にするからね。

 

康二くんのことも、みんな応援してるからね。

 

 

 

 

 

 

いってらっしゃい。

 

 

 

 

 

 

 

 

\2019年の関西ジャニーズJr、盛り上げられんのか!!!/

 

 

 

\ヲタク次第や~~~!!!!!!!!/

 

 

 

 

 

 

 

 

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